Edge to Core Technology
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Edge to Core Technology

私達が目指すのは、未来の『当たり前』
人々がいつか宇宙に翔ばたくとき常に傍にある、そんな技術を目指したい

今やITは身の周りに当たり前に存在し、社会の根幹を成しています。

Human Central Nervous System

− もはやITに革新の余地はない? −

そんなことはありません。 まだ『並列処理』に無数の可能性が眠っています。

− 並列処理って、ただ計算が速くなるだけじゃないの? −

並列処理の方が素直で簡単にできることが沢山あります。

− 並列処理って複雑なシステムが必要でしょ? −

いいえ。 ものすごく小さくて単純なものにこそ使われるべきです。

小型人工衛星からおもちゃまで、あらゆるものに利用できます。


今時『主流な』マイクロプロセッサ技術では、回路面積と消費電力の大部分を

レジスタファイルとキャッシュメモリが占めています。

これらのパーツはプロセッサを高速に稼働させる工夫の産物である反面

発熱や歩留まりといった問題でさらなる高速化を阻んでいます。

でも『自然のコンピューター』… 私達の脳はどうでしょう?

個々は単純で低速な脳細胞が、千数百億個という数で驚異的な働きをしています。

無駄のない個、数が創りだす多様性

それが自然の求める進化のカギだとしたら …

そんな発想から、私達はプロセッサの進化をやり直してみることにしました。

そして、レジスタファイルが不要な『レジスタレスアーキテクチャ』と

キャッシュ一貫性によるメモリ調停が不要なマルチプロセッサ技術を融合させた

『ReLMR - Register-Less Multiprocessor』を開発しました。

数多くのシンプルなコアが協働し、小さな回路でも性能を発揮できる

ReLMRはそのシンプルさゆえに応用の範囲が広く

限りない発展の可能性を秘めています。

Pentagram of ReLM's Technology

人々がいつか宇宙に翔ばたくとき常に傍にある、そんな技術です。

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